アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? : 心をつかむニューロマーケティング

書誌事項

アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? : 心をつかむニューロマーケティング

廣中直行著

(光文社新書, 959)

光文社, 2018.8

タイトル読み

アップル ノ リンゴ ワ ナゼ カジリカケ ナノカ : ココロ オ ツカム ニューロ マーケティング

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

消費者への聞き取りやモニタリング調査のマーケティングは終わった。いまや「脳」を見て、無意識のニーズを探る「科学」の時代だ。商品開発の鉄則は、人々が自分でも気が付いていない「欲求」を呼び覚ますモノを提示すること。そのための、より確実で効率的な戦略がニューロマーケティングである。「新奇性」と「親近性」、「サプライズ」、「計画的陳腐化」、「単純接触効果」、「他者の力」—。最新の脳科学が明らかにしたヒットの方程式を一斉公開。新規ビジネス計画、既存商品の売り方の見直しはここから始まる。

目次

  • なぜ「脳を知る」と良いのか?
  • ニューロマーケティングの方法
  • 無意識が嗜好をつくる
  • 法則その1—「珍しさ」と「懐かしさ」のバランスを取る
  • 法則その2—“期待”を裏切る
  • 法則その3—「自分は正しかった」と思わせる
  • 法則その4—巧みに不満を演出する
  • 法則その5—とにかく露出を増やす
  • 法則その6—良い気分にさせる
  • 法則その7—「他者の力」で売る
  • 結論=ニューロマーケティングと未来

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26641737
  • ISBN
    • 9784334043650
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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