世界のなかの子規・漱石と近代日本

書誌事項

世界のなかの子規・漱石と近代日本

柴田勝二編

(アジア遊学, 221)

勉誠出版, 2018.7

タイトル別名

世界のなかの子規漱石と近代日本

タイトル読み

セカイ ノ ナカ ノ シキ ソウセキ ト キンダイ ニホン

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

正岡子規は、写生や俳句をどのような表現手法として考え、確立させ、創作を続けたのか。そしてそれは、夏目漱石にどのような影響を与えたのかを詳細に考察。同時に、子規・漱石をはじめとした日本文学の翻訳状況や、世界からどのように読まれているのかの考察、近代文学と近代史をつなぐ論考から、近代日本をも再考する。

目次

  • 1 子規・漱石の近代(写生の変容—子規と漱石における表象の論理;『竹乃里歌』にみる明治二八年の子規;文学する武器—子規の俳句革新;座談会 子規と漱石の拓いた近代文学—柴田勝二×村尾誠一×管長理恵×友常勉)
  • 2 世界から読む近代文学(「世界名著」の創出—中国における『吾輩は猫である』の翻訳と受容;子規と漱石—俳句と憑依;永井荷風「すみだ川」における空間と時間の意義;特別寄稿 フランスで日本古典文学を研究すること、教えること)
  • 3 文学と歴史の近代(痛みの「称」—正岡子規の歴史主義と「写生」;「草の根のファシズム」のその後;社会的危機と社会帝国主義—「草の根のファシズム」と日本の一九三〇年代)

「BOOKデータベース」 より

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