ウォー・ギルト・プログラム : GHQ情報教育政策の実像

書誌事項

ウォー・ギルト・プログラム : GHQ情報教育政策の実像

賀茂道子著

法政大学出版局, 2018.8

タイトル別名

War Guilt Program

ウォーギルトプログラム : GHQ情報教育政策の実像

タイトル読み

ウォー・ギルト・プログラム : GHQ ジョウホウ キョウイク セイサク ノ ジツゾウ

大学図書館所蔵 件 / 139

この図書・雑誌をさがす

注記

学位論文 (名古屋大学, 2017年提出) を基に加筆・修正したもの

「ウォー・ギルト・プログラム」関連年表: 巻頭

史料および参考文献: pvi-xvii

内容説明・目次

内容説明

日本人はGHQに「洗脳」されたのか?太平洋戦争の真実を教え、戦争の有罪性を自覚させようとした占領政策の成功と挫折。膨大な史料に基づき、江藤淳らの従来の説に修正を迫る意欲作。

目次

  • 序章 「ウォー・ギルト・プログラム」とは何か
  • 第1章 日本人を知る
  • 第2章 「軍事的な完全敗北」を認識させる
  • 第3章 「残虐行為」を理解させる
  • 第4章 「戦争の真実」を提示する
  • 第5章 東京裁判判決を受け入れさせる
  • 第6章 原爆投下に向きあう
  • 終章 「ウォー・ギルト・プログラム」の意義と評価

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ