武力行使禁止原則の歴史と現状

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武力行使禁止原則の歴史と現状

松井芳郎著

日本評論社, 2018.8

タイトル読み

ブリョク コウシ キンシ ゲンソク ノ レキシ ト ゲンジョウ

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注記

参考文献一覧: p401-417

内容説明・目次

目次

  • 第1部 概観(武力行使禁止原則の歴史的展開—戦争の「正当原因」をめぐって;武力行使禁止原則の現段階—ICJの判断を手がかりに)
  • 第2部 個別国家による武力行使(個別的・集団的自衛権の行使—対アフガニスタン武力行使の事例;人道的干渉から「保護する責任」へ—NATOによる対旧ユーゴと対リビア攻撃の事例)
  • 第3部 安保理事会が「許可」した武力行使(湾岸戦争(1990〜1991年);対イラク攻撃(2003年);人道的援助と平和維持活動による人道的活動)
  • 第4部 武力行使禁止原則の実効性をどのように回復するか(国連の課題と私たちの課題)

「BOOKデータベース」 より

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