奄美群島おもろの世界

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奄美群島おもろの世界

福寛美著

南方新社, 2018.8

タイトル読み

アマミ グントウ オモロ ノ セカイ

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注記

参考文献: p233-238

内容説明・目次

内容説明

古き奄美の時代をたどる。『おもろさうし』は琉球王国第二尚王統初期、16〜17世紀に編纂。古琉球の宗教・民俗を知るための重要な資料で、国の重要文化財にもなっている。航海、島々の賑わい、祈り—。本書は、「おもろ」の中に登場する奄美を読み解いていく。

目次

  • 1 奄美群島と周辺海域(南下した人々;やしろ;奄美群島の地名;とからあすび;『おもろさうし』の巻一の用例 ほか)
  • 2 奄美群島のおもろを中心に(奄美大島;奄美大島の周辺離島;徳之島;沖永良部島;与論島 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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