“ふがいない自分"と生きる 渡辺和子 : NHK「こころの時代」

著者

書誌事項

“ふがいない自分"と生きる 渡辺和子 : NHK「こころの時代」

渡辺和子 [述] ; NHK Eテレ「こころの時代〜宗教・人生〜」制作班編

金の星社, 2018.8

タイトル別名

“ふがいない自分"と生きる渡辺和子

ふがいない自分と生きる渡辺和子 : NHKこころの時代

タイトル読み

フガイナイ ジブン ト イキル ワタナベ カズコ : NHK ココロ ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

思い通りにいかない時、疲れてしまった時、つらいしんどい時、ふっと心を軽くしてくれるシスターの言葉集。

目次

  • 若い人たちからは「元気」を。若い人たちには、「やさしさ」や「いたわり」を。それが「コミュニケーション」。そこに「信頼感」が生まれます。
  • 父の死。ああこういうものかっていうことだけ。涙も出しませんでした。
  • 父が母を勇気づけてくれたことでわたしは生まれました。
  • 唯一の、それも最初にしていちばん大きな母への反抗。それが洗礼でした。
  • 「あなたが変わらなければ、何も変わらない」この言葉で気づかされました。
  • 「置かれたところで咲きなさい」も神父様からいただいた言葉です。
  • つらいことやいやなことの前には「小さな死」と心の中でつぶやいてみます。
  • ひと呼吸おいてみましょう。
  • 「生きる力」と「よく生きる力」のちがいを知りましょう。
  • 「めんどうだからする」それが自由と、将来喜んでいるわたしを作ります。
  • 何万の言葉を贈るより目の前の「あなた」を抱きしめてあげたい。
  • 小さなことひとつひとつに愛をこめる。
  • そこに穴があいているがゆえに、見えることがあるのです。
  • 100万人の心をつかんだシスター

「BOOKデータベース」 より

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