田中角栄 : 同心円でいこう
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書誌事項
田中角栄 : 同心円でいこう
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2018.9
- タイトル読み
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タナカ カクエイ : ドウシンエン デ イコウ
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注記
参照文献: p263-269
田中角栄略年譜: p275-281
内容説明・目次
内容説明
田中角栄(一九一八〜一九九三)政治家。日中国交正常化や日本列島改造論などの政策への再評価が進む一方、ロッキード事件などで金権政治の権化とも批判される。昭和という時代を駆け抜けた田中が目指した政治とは何だったのか。本書は、田中政治の軌跡を辿りながら、戦後民主主義を再考する。
目次
- 序 蘇る田中角栄
- 第1章 草創の時代
- 第2章 若き血の叫び
- 第3章 実力者への道
- 第4章 田中政治のアイディアの源泉
- 第5章 首相時代
- 第6章 目白の闇将軍
- 第7章 田中伝説
- 第8章 田中政治とは何だったのか
- 終 ポスト田中政治の行方
「BOOKデータベース」 より