近世政治空間論 : 裁き・公・「日本」
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近世政治空間論 : 裁き・公・「日本」
東京大学出版会, 2018.8
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Early modern political history in terms of spatial theory : judgements, public sphere, and "Japan"
近世政治空間論 : 裁き・公・「日本」
近世政治空間論 : 裁き公日本
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キンセイ セイジ クウカンロン : サバキ・コウ・「ニホン」
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Note
英文タイトルは標題紙裏による
初出一覧: p373-374
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 空間と主体の近世政治史
- 第1部 政治空間としての江戸城と裁判—「天下の公儀」を問い直す(近世の政治体制と裁判権の特質;城と都市のなかの評定所 ほか)
- 第2部 政治空間化する太平洋と「日本」—地球的世界のなかの表現と公開(異国異域情報と日常世界—近世的公開メディア;公開される「日本」—新しい海洋の登場と出版文化の変容)
- 第3部 新たな政治空間の模索と政体構想(「画工」と「武士」のあいだ—渡辺崋山、身分制社会のなかの公と私;開成所会議と二院制議会—慶応四年初頭、江戸の政治空間)
- 裁き・公・「日本」を問い直す
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