Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
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書誌事項
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
みすず書房, 2018.9
- タイトル別名
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ハルキムラカミをよんでいるときにわれわれがよんでいるものたち
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
- タイトル読み
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Haruki Murakami オ ヨンデ イル トキ ニ ワレワレ ガ ヨンデ イル モノ タチ
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内容説明・目次
内容説明
村上春樹と英米出版界のスペシャリストたちの冒険。A・バーンバウム、E・ルーク、L・アッシャー、J・ルービン、G・フィスケットジョン、チップ・キッド…、そして村上春樹。Haruki Murakamiの世界への飛翔までの道のりを、30余名へのインタビューをもとにたどる、異色の文芸ドキュメント。
目次
- バーンバウム、村上春樹を発見する 1984‐1988(ボヘミアンな翻訳家(?)ができるまで;文学と美術のはざまで—大学で文学を学ぶ? ほか)
- 村上春樹、アメリカへ—Haruki Murakamiの英語圏進出を支えた名コンビ 1989‐1990(エンジンをスタートさせた編集者、エルマー・ルーク;ニューヨーク出版界での悪戦苦闘 ほか)
- 新たな拠点、新たなチャレンジ 1991‐1992(プリンストンを新拠点に;さらに工夫を加えた英語圏デビュー二作目 ほか)
- オールアメリカンな体制作りへ 1992‐1994(新たな出版社を求めて;小説家にとって最高の出版社「アルフレッド・クノップフ」 ほか)
- 『ねじまき鳥』、世界へ羽ばたく 1993‐1998(厳格な訳者(?)ができるまで;村上作品との出会い ほか)
「BOOKデータベース」 より