わたしで最後にして : ナチスの障害者虐殺と優生思想

書誌事項

わたしで最後にして : ナチスの障害者虐殺と優生思想

藤井克徳著

合同出版, 2018.9

タイトル読み

ワタシ デ サイゴ ニシテ : ナチス ノ ショウガイシャ ギャクサツ ト ユウセイ シソウ

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注記

参考になる本: p172-174

内容説明・目次

内容説明

生産性がない人は生きる価値がないの?20万人以上の障害者を虐殺したナチスと「やまゆり園事件」に通じる思想とは—「優生思想」と「障害者差別」を考えるための1冊。中学生から。

目次

  • 第1章 オットー・ヴァイトとの出会い
  • 第2章 殺された障害のある人は20万人以上
  • 第3章 優生思想は多くの国々で、私たちの日本でも
  • 第4章 優生思想に対峙する障害者権利条約
  • 第5章 「やまゆり園事件」と障害のある人のいま
  • 第6章 私たちにできること

「BOOKデータベース」 より

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