スポーツの世界史
著者
書誌事項
スポーツの世界史
一色出版 , 悠書館 (発売), 2018.9
- タイトル読み
-
スポーツ ノ セカイシ
大学図書館所蔵 件 / 全221件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編著者: 中房敏朗, 石井昌幸, 高嶋航
参考文献: p617-635
内容説明・目次
内容説明
スポーツはどのように生まれ、どのように世界史を創ってきたのか?国家戦略の要となり、世界の経済や文化に影響を与え、人びとを熱狂させつづけるスポーツの歴史を描き出す。
目次
- 中世から近代へ—「ルードゥス」から「スポーツ」への道のり
- イギリス—近代スポーツの母国
- フランス—スポーツの魅力を引き出す「遊び」の精神
- ドイツ—市民的結社としてのトゥルネン協会とスポーツクラブ
- スペイン—「モザイク社会」の中のスポーツ
- チェコ—世界最大のスタジアムでの大規模なマスゲームの祭典
- ハンガリー—市民社会における暴力とスポーツ
- ユーゴスラヴィア—多民族統合の象徴からナショナリズムの担い手へ
- ソヴィエト/ロシア—スポーツ大国の成立と再生
- アメリカ—「レベル・プレイングフィールド」を目指す限りなき挑戦〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より