ソーシャル・キャピタルと経済 : 効率性と「きずな」の接点を探る

書誌事項

ソーシャル・キャピタルと経済 : 効率性と「きずな」の接点を探る

大守隆編著

(叢書ソーシャル・キャピタル, 3)

ミネルヴァ書房, 2018.10

タイトル別名

ソーシャルキャピタルと経済 : 効率性ときずなの接点を探る

タイトル読み

ソーシャル・キャピタル ト ケイザイ : コウリツセイ ト 「キズナ」 ノ セッテン オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 193

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

索引: p291-295

内容説明・目次

内容説明

グローバル化の中で世界の経済・社会の多様性の行方は?日本の空気本位主義、中国の人脈資本主義、米国の起業家精神はそれぞれ何をもたらしたかを考察。

目次

  • 経済とソーシャル・キャピタルとの相互依存関係
  • 第1部 ソーシャル・キャピタルと経済の多様な関係(経済発展とソーシャル・キャピタル—市場・政府・コミュニティの枠組みから;日本企業と高齢者が果たすべき役割;社会起業と地域イノベーション;イノベーション促進の触媒機能を果たすソーシャル・キャピタル ほか)
  • 第2部 ソーシャル・キャピタルからみた経済の多様性(日本の空気本位制の功罪;中国の急成長を支えた人脈資本主義;スウェーデンにみる新たな成長モデル—地域・産業クラスターとイノベーション;日米で大きく異なる企業生態)
  • 二十一世紀の世界経済へのソーシャル・キャピタルの含意

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ