食にまつわる55の不都合な真実
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食にまつわる55の不都合な真実
(ディスカヴァー携書, 205)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2018.8
- タイトル読み
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ショク ニ マツワル 55 ノ フツゴウ ナ シンジツ
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注記
参考文献: p158-159
内容説明・目次
内容説明
日本人の40代男性は34.6%が肥満。東京都の食料自給率は1%!小学生の約5%がアレルギー体質!?もし食料輸入が止まったら、肉は10日に1食!統計で読み解く、知られざる食の不都合な真実とは?
目次
- 第1章 食と健康についてクライシスな12の事実(日本人男性の30代28.6%、40代34.6%、50代36.5%が肥満;20代女性の20.7%がやせすぎ ほか)
- 第2章 日本人の食生活についてクライシスな10の事実(米は主食じゃない?一人当たりの消費量1962年118kgが2017年は54.4kgに;惣菜(中食)の利用は10兆555億円。10年前の123%の伸び ほか)
- 第3章 食の安全についてクライシスな7つの事実(日本の農業1戸当たりのタマゴを採る鶏飼育数は6万3000羽を超える;将来の食料供給に対して「不安だ」と答えた人は83% ほか)
- 第4章 食料自給率についてクライシスな18の事実(日本の農産物の純輸入額は669億ドルで世界1位;もし食料輸入が止まったら、卵は15日に1個、肉は10日に1食 ほか)
- 第5章 日本の農業についてクライシスな8の事実(日本国内の65歳以上の農業従事者の割合は60.7%;1経営あたりの農地はアメリカ169.6ヘクタール、日本は2.8ヘクタール ほか)
「BOOKデータベース」 より