「祈ること」と「見ること」 : キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話
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「祈ること」と「見ること」 : キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話
三元社, 2018.9
- タイトル別名
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「祈ること」と「見ること」 : キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話 : 成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設50周年記念シンポジウム報告書
祈ることと見ること : キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話
- タイトル読み
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「イノル コト」 ト 「ミル コト」 : キリストキョウ ノ セイゾウ オ メグル ブンカ ジンルイガク ト ビジュツシ ノ タイワ
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注記
タイトルは奥付による
成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設50周年記念シンポジウム報告書
会期・会場: 2016年12月10日:成城大学七号館007教室
内容説明・目次
内容説明
聖像は拝むもの?鑑賞するもの?教会に祀られる神聖な存在であり、美術館に展示されるモノでもある「聖像」。人はそれをどう扱ってきたのでしょうか。子供が聖像のコスプレをするフィリピンの祭り、絵画面が消失しても奇跡の力を失わないイタリアの聖母子像など多彩な例を引きつつ、文化人類学と美術史学の気鋭の研究者が聖像を語り合います。
目次
- 美と聖性の分離—彫刻を例に
- 現代フィリピンにいきる聖像
- 西欧ルネサンス期の聖像崇敬
「BOOKデータベース」 より