責任について : 日本を問う20年の対話
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書誌事項
責任について : 日本を問う20年の対話
高文研, 2018.9
- タイトル別名
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責任について : 日本を問う二〇年の対話
- タイトル読み
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セキニン ニ ツイテ : ニホン オ トウ 20ネン ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
この国の地金がむき出しになった。民主主義はメッキに過ぎなかったのか。戦後責任を問い植民地主義を批判し続けてきた哲学者と作家による20年の対話。
目次
- 1 戦後民主主義は「メッキ」だったのか(応答責任から逃避した日本の二〇年;加藤典洋氏との論争(一九九五年) ほか)
- 2 日本の「地金」(昭和天皇の死(一九八九年);「言葉のあや」発言(一九七五年) ほか)
- 3 「犠牲のシステム」と植民地主義(この国の「犠牲のシステム」とは;「フクシマ」と「福島」 ほか)
- 4 「普遍主義」の暴力(日本的普遍主義とは何か;中心部日本国民の「軛」 ほか)
「BOOKデータベース」 より