帝国日本の科学思想史
著者
書誌事項
帝国日本の科学思想史
勁草書房, 2018.9
- タイトル別名
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Essais en histoire de la pensée scientifique du Japon impérial : la pensée japonaise dans le domaine des sciences entre 1868 et 1945
帝国日本の科学思想史
- タイトル読み
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テイコク ニホン ノ カガク シソウシ
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帝国日本の科学思想史
2018.9.
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帝国日本の科学思想史
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注記
『昭和前期の科学思想史』(2011), 『昭和後期の科学思想史』(2016), 『明治・大正期の科学思想史』(2017) の続編
文献表: 巻末p12-34
内容説明・目次
内容説明
日清・日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争から太平洋戦争へと、海外拡張する近代日本において、科学技術は「帝国の道具(ツール・オブ・エンパイア)」であり、拡張を支えるイデオロギーであった。異民族支配や文化接触、地域調査や資源探査、「帝国」内の知的交流…「帝国日本」で科学技術がもった意味と役割の諸相を描き、科学思想史の新たな地平を拓く。
目次
- 序章 「帝国日本の科学思想史」の来歴と視角
- 第1章 戦う帝国の科学論—日本精神と科学の接合
- 第2章 帝国日本と台湾・朝鮮における植民地歴史学
- 第3章 帝国のローカル・サイエンティスト—気象学者・中村精男、小笠原和夫、藤原咲平
- 第4章 植民地朝鮮の新旧暦書をめぐる相克—民衆時間に対する帝国権力の介入
- 第5章 植民地朝鮮における温泉調査—知のヒエラルキーをめぐって
- 第6章 帝国を船がゆく—南洋群島調査の科学思想史
- 第7章 米国施政下琉球の結核制圧事業—BCGをめぐる「同化と異化のはざまで」
- 第8章 トラクター・ルイセンコ・イタイイタイ病—吉岡金市による諸科学の統一
「BOOKデータベース」 より
