木の国の歴史 : 縄文から江戸へ木の文化を探る
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木の国の歴史 : 縄文から江戸へ木の文化を探る
里文出版, 2018.9
- タイトル読み
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キ ノ クニ ノ レキシ : ジョウモン カラ エド エ キ ノ ブンカ オ サグル
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注記
参考文献: p226-227
内容説明・目次
内容説明
日本固有の木造り文化は、乱伐・災禍を被り続けながらも、日本人の感性とともにきわどく生き残った。あと100年戦乱の世が続いたら、木材は枯渇していただろう。日本の木の文化史を見つめなおす。
目次
- 序章 木の文化の黎明
- 第1章 古代の文明開化と仏寺建立
- 第2章 新都を造る—藤原京と平城京
- 第3章 儀式と饗宴のための寝殿造り
- 第4章 武家の時代と書院造り
- 第5章 城造りから江戸の町造りへ
- 第6章 数寄屋趣味の誕生
「BOOKデータベース」 より