フランス手仕事、名品の物語 : マリー・アントワネットが愛した職人技
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フランス手仕事、名品の物語 : マリー・アントワネットが愛した職人技
大修館書店, 2018.9
- タイトル別名
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Histoire des métiers d'art en France : prouesse des artisans à l'époque de Marie-Antoinette
フランス手仕事名品の物語 : マリーアントワネットが愛した職人技
- タイトル読み
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フランス テシゴト、メイヒン ノ モノガタリ : マリー・アントワネット ガ アイシタ ショクニンワザ
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内容説明・目次
内容説明
マリー・アントワネットが見いだし、現代の職人が磨きをかける珠玉の名品たち。レース、傘、メガネなど12の手仕事にまつわる歴史的背景と現在の職人の思いを、現地取材を通して伝える1冊。
目次
- 刺繍—布に描いた針のマスターピース
- 家具—宮殿を彩った美術工芸品
- タッセル(パスマントリー)—視線を集める格あるアクセサリー
- 傘—王妃の白肌を守った携帯品
- 扇—宮廷内必須のコミュニケーションツール
- レース—高貴な身分を象徴した糸の芸術
- ジュエリー—ラブレターの役割も担った権威の象徴
- 靴—フェティシズムを掻き立てる魅惑の工芸品
- リボン—全身を飾る高潔な愛のプレゼント
- コルセット—淑女の身だしなみに不可欠だった束縛のモード
- メガネ—趣味娯楽に欠かせない王のエンジニアの発明品
- チョコレート—薬剤師が処方した禁断の媚薬
「BOOKデータベース」 より