東北の保育者たちに学び、備える : 巨大地震が来る前にできること

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東北の保育者たちに学び、備える : 巨大地震が来る前にできること

野津牧編著 ; 名古屋短期大学みんなに笑顔をとどけ隊, 名古屋短期大学保育科野津ゼミナール震災と保育グループ著

ひとなる書房, 2018.8

タイトル読み

トウホク ノ ホイクシャタチ ニ マナビ ソナエル : キョダイ ジシン ガ クル マエ ニ デキル コト

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注記

参考文献: p151

内容説明・目次

内容説明

今後30年以内の首都直下型地震の発生確率は70%、南海トラフ巨大地震は70〜80%。保育施設は何を備え、どう行動すればよいのか。東日本大震災の重い教訓と、今もなお続く東北の保育者たちの奮闘から真摯に学び、動きはじめた保育現場。子どもの命とともに保育者・保護者をも守る避難ルートの確保、引き渡しのルール、求められる条件・基準とは?

目次

  • 第1部 東北の被災地から学ぶ(東北の保育者はどのように震災に立ち向かったか;震災後の子どもたちにはどんな支援が必要か;被災地と向き合った保育学生たち)
  • 第2部 保育施設は巨大地震にどう備えるか(南海トラフ巨大地震の被害想定と対策—弥富市の取り組み;震災時に求められる保育施設の対応—短期・長期の両面から;保育施設の基準を見直す)

「BOOKデータベース」 より

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