幕末会津藩松平容保の慟哭 : 北方領土を守った男たちの最期

書誌事項

幕末会津藩松平容保の慟哭 : 北方領土を守った男たちの最期

鈴木荘一著

勉誠出版, 2018.10

タイトル別名

松平容保の慟哭 : 幕末会津藩 : 北方領土を守った男たちの最期

タイトル読み

バクマツ アイズハン マツダイラ カタモリ ノ ドウコク : ホッポウ リョウド オ マモッタ オトコタチ ノ サイゴ

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注記

主な参考文献: p165-166

内容説明・目次

内容説明

忠君愛国の悲劇。江戸湾防衛、天皇守護に任じた会津藩。会津藩や松前藩が警備陣屋を構えた樺太や、函館奉行所や南部藩が駐屯した択捉島など、幕府が実効支配していた北方領土は、大東亜戦争敗戦によりすべて失われた。

目次

  • 第1章 北方要員としての会津藩
  • 第2章 吉田松陰の攘夷論
  • 第3章 京都守護職松平容保
  • 第4章 大政奉還から鳥羽伏見戦争
  • 第5章 会津討滅としての奥羽戊辰戦争
  • 補論 駐英大使松平恒雄のロンドン海軍軍縮条約

「BOOKデータベース」 より

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