臨床心理学で読み解く芸術家の創作 : ロールシャッハ法と「なぐり描き(Mess Painting)」法を通して

書誌事項

臨床心理学で読み解く芸術家の創作 : ロールシャッハ法と「なぐり描き(Mess Painting)」法を通して

伊藤俊樹著

(箱庭療法学モノグラフ, 第8巻)

創元社, 2018.10

タイトル別名

Exploration of the creativity of artists from viewpoint of clinical psychology : through the Rorschach Method and Mess Painting Method

臨床心理学で読み解く芸術家の創作 : ロールシャッハ法となぐり描き法を通して

臨床心理学で読み解く芸術家の創作 : ロールシャッハ法とMess Painting法を通して

臨床心理学で読み解く芸術家の創作 : ロールシャッハ法となぐり描きMess Painting法を通して

タイトル読み

リンショウ シンリガク デ ヨミトク ゲイジュツカ ノ ソウサク : ロールシャッハホウ ト「ナグリガキ(Mess Painting)」ホウ オ トオシテ

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注記

博士論文 (京都大学, 2017年度) を基にして書き上げたもの

引用文献: p197-206

内容説明・目次

目次

  • 第1部 本研究の問題、目的(問題1;問題2)
  • 第2部 ロールシャッハ法を用いた研究(美術専攻大学院生の「自我のための退行」について;抽象画家の「自我のための退行」の有り様について;芸術家中西學氏の作品の変容と心理的変容との関連について—「自我のための退行」という観点からみた20年の間隔をおいた個展・ロールシャッハ法の比較より)
  • 第3部 「なぐり描き(Mess Painting)」法を用いた研究(「なぐり描き(Mess Painting)」法の4つの事例研究;「なぐり描き(Mess Painting)」法の退行促進作用がポジティブに作用しなかった事例;「なぐり描き(Mess Painting)」法の3つの事例研究(美術専攻大学院生))
  • 第4部 総合考察(第2部・第3部の総合考察)

「BOOKデータベース」 より

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