教室でできる気になる子への認知行動療法 : 「認知の歪み」から起こる行動を変える13の技法

書誌事項

教室でできる気になる子への認知行動療法 : 「認知の歪み」から起こる行動を変える13の技法

松浦直己著

中央法規出版, 2018.10

タイトル別名

認知行動療法 : 教室でできる気になる子への : 認知の歪みから起こる行動を変える13の技法

タイトル読み

キョウシツ デ デキル キ ニ ナル コ エノ ニンチ コウドウ リョウホウ : ニンチ ノ ユガミ カラ オコル コウドウ オ カエル 13 ノ ギホウ

大学図書館所蔵 件 / 99

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p158

内容説明・目次

内容説明

学校でこそ活用できる、認知行動療法。「僕ばっかり叱られる!」「私はみんなに嫌われている!」「何をやってもうまくいかない!」「絶対に失敗する!」。否定的な発言を繰り返し、不適応な行動を繰り返す子どもたち。認知行動療法を活用して子どもたちを理解し、具体的に支援する方法を伝えます。

目次

  • 第1章 「認知の歪み」って何だろう?(「認知の歪み」とは;「認知の歪み」と発達障害 ほか)
  • 第2章 認知行動療法から紐解く3ステップ(認知行動療法とは;好循環に変える3ステップ)
  • 第3章 「認知の歪み」を理解し、適切な行動に変えていく技法(「認知の歪み」を理解する→Step1;感情に働きかける技法→Step2 ほか)
  • 第4章 ケースで学ぶ、認知行動療法(100点にこだわりすぎるA君;すぐに手や足が出てしまうB君 ほか)
  • 第5章 学校こそが認知行動療法に最適の場(なぜ認知行動療法は学校でこそ有効な手段となるのか;「認知の歪み」をもつ子どもにとって最適の学習場面になるように)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ