子どもが教えてくれた世界 : 家族社会学者と息子と猫と
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子どもが教えてくれた世界 : 家族社会学者と息子と猫と
(こどものみらい叢書, 3)
世界思想社, 2018.10
- タイトル読み
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コドモ ガ オシエテ クレタ セカイ : カゾク シャカイ ガクシャ ト ムスコ ト ネコ ト
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注記
参照文献: p143-146
内容説明・目次
内容説明
子どもという「異星人」がどんな世界を見せてくれたか、そしてその世界はどれほどたくさんの自由な色であふれているか—その驚きと喜び。子どもとの出合いを通して得た、体験について書いたもの。
目次
- 1 家族生活のなかで(早寝、早起き、朝ごはん—家庭の教育力?;家庭の味—家族の「絆」の強化;家族ルール—民主的な家族;子どもの病気—ケア提供者のケアも;家族旅行—家族という物語;母子家庭—親の「愛」のかたち)
- 2 学校生活のなかで(学級という社会—ぶつからない子どもたち;小学生の宿題—受け身の訓練;作文「ぼくのゆめ、わたしのゆめ」—つくられる「夢」;クラブ活動—失われる「遊び」の要素;運動会—泣ける「一致団結」;ふるさと教育—田舎っぺと都会っ子)
- 3 地域生活のなかで(子ども会—「地域で子育て」の現実;子どもと行く買い物—ショッピングモールvs商店街;公園—「安全」によって失うもの;よその子ども—「えこひいき」されたケア;野良猫問題と子ども—「いろいろ」がある世界;公共空間と子ども—子どもお断りの場所?)
「BOOKデータベース」 より