書誌事項

共感スイッチ

浜崎慎治著

中央公論新社, 2018.10

タイトル別名

Push the empathy switch!

タイトル読み

キョウカン スイッチ

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内容説明・目次

内容説明

時間が無いのに情報があふれた今、相手へ「伝える」ことはとても困難!それでも記憶に残り、好感を生むメッセージは確かに存在します。それが浜崎さんが手がけるCMの数々。3年連続CM好感度1位、au「三太郎」!家庭教師のトライ「トライさん」!日野自動車「ヒノノニトン」!なぜ彼のCMは、たった15秒で想いを伝え、愛されるのか?そこには共感を生む仕掛け、名づけて「共感スイッチ」が隠されていた!誰もが知る桃太郎・金太郎・浦島太郎が予想外の行動を起こす意味とは?トントントントン…口ずさみたくなるリズムに隠された秘密とは?“日本一人気のCMディレクター”浜崎氏のノウハウを毎日のコミュニケーションへ変換!上司も友達も恋人も、みんな持ってる「共感スイッチ」。見つけて押せば、想いは伝わる!

目次

  • 序章 共感スイッチ—すべてのコミュニケーションは「共感」で決まる
  • その1 おもしろスイッチ—おもしろいものほど「インパクト」が生まれる
  • その2 鳥取スイッチ—会話は「ベタ」から始めよ
  • その3 次男スイッチ—人間関係は「バランス」の上で成立する
  • その4 国立大スイッチ—「共通理解」で誰とでも仲良く
  • その5 教室スイッチ—たくさんの説明よりひとつの「記号」
  • その6 朝ドラスイッチ—「反復」で好かれる・愛される
  • その7 父親スイッチ—「信頼」があれば大体まとまる
  • その8 自分スイッチ—「軸」がズレてはいないか?

「BOOKデータベース」 より

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