看護師のための明治文学 : 漱石の時代の介抱・看病・看護

書誌事項

看護師のための明治文学 : 漱石の時代の介抱・看病・看護

米沢慧編

(看護師のしごととくらしを豊かにする, 6)

日本医療企画, 2018.10

タイトル別名

看護師のための明治文学 : 漱石の時代の介抱看病看護

タイトル読み

カンゴシ ノ タメ ノ メイジ ブンガク : ソウセキ ノ ジダイ ノ カイホウ カンビョウ カンゴ

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注記

年表: p128-129

引用・参考文献: p130

内容説明・目次

内容説明

近代国家形成に重要な役割を果たした明治時代の文豪の作品の中から“看護”に関わる文章を厳選し、未来の看護のあり方を考える。

目次

  • 第1部 明治の文豪が描く病と看護(精神的介抱と形式的介抱—正岡子規『病牀六尺』;病と看護—夏目漱石『思い出す事など』)
  • 第2部 病室から見える在宅ケアの原形(病室で繰り広げられる看護—石川啄木と「看護日誌」まで;看取り・見送る風景—斎藤茂吉『死にたまふ母』)

「BOOKデータベース」 より

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