通俗小説論 : 恋愛とデモクラシー

書誌事項

通俗小説論 : 恋愛とデモクラシー

広岡守穂著

有信堂高文社, 2018.10

タイトル別名

Romance and democracy, 1890~1960

タイトル読み

ツウゾク ショウセツロン : レンアイ ト デモクラシー

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p249-252

索引: 巻末pi-viii

内容説明・目次

目次

  • 第1章 家庭小説—独身男女の恋愛は御法度だった(家庭小説—第一次世界大戦以前の恋愛小説;許されない未婚男女の恋愛 ほか)
  • 第2章 通俗小説の時代(通俗小説—菊池寛の『真珠夫人』;加藤武雄のヒューマニズム ほか)
  • 第3章 自己実現とものづくり(自己実現とものづくり;幸田露伴の『五重塔』から島木健作の『生活の探求』へ ほか)
  • 第4章 戦後民主主義と通俗小説(戦後の新聞小説;石坂洋次郎の『青い山脈』が描いた民主主義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ