わたしの町は戦場になった : シリア内戦下を生きた少女の四年間
著者
書誌事項
わたしの町は戦場になった : シリア内戦下を生きた少女の四年間
東京創元社, 2018.10
- タイトル別名
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Le journal de Myriam
- タイトル読み
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ワタシ ノ マチ ワ センジョウ ニ ナッタ : シリア ナイセンカ オ イキタ ショウジョ ノ ヨネンカン
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注記
参考資料: p.247
原著 (Libraire Arthème Fayard, c2017) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
2016年12月、ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはシリア内戦の取材のため、経済の中心地アレッポを訪れた。かつて美しい街並みで知られていたが、政府軍と反体制派のあいだの内戦で廃墟と化していたアレッポ。そこで彼は、ミリアムという13才の少女に出会った。彼女は内戦下で起きた出来事を日記に綴っており、それを世界の人々に伝えることを望んでいた。戦闘の影に覆われていく平和な日常。学校の近くに落ちる爆弾、地下への避難。スナイパーが潜む通学路。いま、子どもたちが戦争を生きていくとはどういうことなのか。一人の少女が、内戦下の日々を曇りなき目で綴った21世紀版『アンネの日記』へ。
「BOOKデータベース」 より