統合失調症がやってきた

Bibliographic Information

統合失調症がやってきた

松本ハウス [著]

(幻冬舎文庫, 心-13-1)

幻冬舎, 2018.6

Title Transcription

トウゴウ シッチョウショウ ガ ヤッテ キタ

Available at  / 26 libraries

Note

ブックジャケットの著者: 松本ハウス (松本キック/ハウス加賀谷)

イースト・プレス 2013年刊の再刊

Description and Table of Contents

Description

10代前半から統合失調症に苦しんでいたハウス加賀谷は、松本キックという相方を得て、病と闘いながらもお笑いの世界で人気者になる。しかし、活躍と反比例するように、症状は悪化。人気絶頂の松本ハウスは活動を休止した。精神科に入院し治療する加賀谷を黙って待ち続けた松本。10年の時を経て復活ライブに挑んだ二人は大歓声に迎えられる。

Table of Contents

  • 序章 あの時のこと—松本キックから見て
  • 1章 統合失調症の発症(良い子の石の仮面;真っ黒い塾ノート ほか)
  • 2章 松本ハウスという居場所(コンビが誕生するまで—松本キックの立場から;爆笑、ときに偏見 ほか)
  • 3章 入院生活(初めての閉鎖病棟;注射と読書の日々 ほか)
  • 4章 復活に向かって(解き放たれていく感情;アルバイト物語—漫才ふうのインタビュー形式で ほか)

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Details

  • NCID
    BB27178740
  • ISBN
    • 9784344427570
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    243p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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