情報戦争を生き抜く : 武器としてのメディアリテラシー

書誌事項

情報戦争を生き抜く : 武器としてのメディアリテラシー

津田大介著

(朝日新書, 696)

朝日新聞出版, 2018.11

タイトル読み

ジョウホウ センソウ オ イキヌク : ブキ トシテノ メディア リテラシー

大学図書館所蔵 件 / 157

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ソーシャルメディアに蔓延するフェイクニュースやデマ。それを抑制するにはどうすればいいのか!?ネットの「市井の意見」は本当に世論か、それとも“業者”によって巧みに作られたものか—?ソーシャルメディアでの情報操作は、いまや世界で最も深刻な問題の一つであり、情報を読み解く力(メディアリテラシー)がこれほどまで必要不可欠な時代はいまだかつてない。ソーシャルネットワークの際限ない肥大化を斬る、メディア・アクティビストの最新情報社会学論!

目次

  • 第1章 問われるプラットフォームの責任
  • 第2章 情報汚染の正体
  • 第3章 生き残りを懸けた紙メディア、使命と倫理
  • 第4章 信頼と民主主義を蝕むフェイク
  • 第5章 ネットに蔓延するヘイトスピーチ
  • 終章 誰が情報戦争を終わらせるのか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ