江戸城御庭番 : 徳川将軍の耳と目

書誌事項

江戸城御庭番 : 徳川将軍の耳と目

深井雅海著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2018.12

タイトル読み

エドジョウ オニワバン : トクガワ ショウグン ノ ミミ ト メ

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注記

基本文献: p204-205

中央公論社 1992年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

徳川吉宗が創設し、幕府の隠密として知られる御庭番。将軍直属の情報収集機関で、老中以下の行政機構に対抗し、幕政の主導権を握る際の重要な手段として機能した。俗説を廃し確実な史料から活動の実態を解き明かす。

目次

  • 序 徳川監察政治と御庭番
  • 1 御庭番の創設と御庭番家筋
  • 2 表向きの職務と内密の御用
  • 3 江戸向地廻り御用—隠密機能の実態1
  • 4 遠国御用—隠密機能の実態2
  • 5 御庭番の昇進
  • 「御目見え」から見た徳川吉宗と大岡忠相の関係

「BOOKデータベース」 より

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