なんで、その価格で売れちゃうの? : 行動経済学でわかる「値づけの科学」
著者
書誌事項
なんで、その価格で売れちゃうの? : 行動経済学でわかる「値づけの科学」
(PHP新書, 1162)
PHP研究所, 2018.11
- タイトル別名
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なんでその価格で売れちゃうの : 行動経済学でわかる値づけの科学
- タイトル読み
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ナンデ ソノ カカク デ ウレチャウノ : コウドウ ケイザイガク デ ワカル ネズケ ノ カガク
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注記
参考情報: p252-262
内容説明・目次
内容説明
値下げしたのに儲かり、値上げしたのに爆売れする。本書は、その驚きのカラクリを行動経済学とマーケティング理論で解き明かす。ニトリ、激安の行列ミシュランレストラン、洋服の定額借り放題サービスetc。売れる値づけの裏には「ついお金を払いたくなる」仕掛けが存在する。売れなかったモノが売れるようになり、場当たり的に値下げ・値上げをしなくとも良くなる…そのために必要なのは、人の心を動かすメカニズムを知ることだ。マーケティング戦略をわかりやすく解説してくれることで定評のあるベストセラー著者がしるす、売上に悩むすべての人に役立つ1冊。
目次
- 水道水と同じ味なのに、100円のミネラルウォーターを買う理由
- 第1部 値下げしても儲かるカラクリ—よいものを安く売る仕組みをどう作るか(なぜミシュラン一つ星の香港点心が激安580円なのか;参加費0円。婚活パーティのナゾ;服は「売る」よりも、月5800円で「貸す」が儲かる;1000円の値引きより、1000円の下取り;商品数を1/4にしたら、6倍売れたワケ)
- 第2部 値上げしても爆売れするカラクリ—お客さんを見極め、高く売る(大人気・順番待ちの1本25万円生ハムセラー;価格を2倍にしたら、バカ売れしたアクセサリー;1ドル値下げのライバルに、1ドル値上げで勝ったスミノフ)
「BOOKデータベース」 より