精神分析が生まれるところ : 間主観性理論が導く出会いの原点
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精神分析が生まれるところ : 間主観性理論が導く出会いの原点
岩崎学術出版社, 2018.10
- タイトル読み
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セイシン ブンセキ ガ ウマレル トコロ : カンシュカンセイ リロン ガ ミチビク デアイ ノ ゲンテン
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注記
文献: p205-218
内容説明・目次
目次
- 精神分析の世界の誕生
- 第1部 間主観性理論から倫理的転回へ(間主観性理論と倫理—入門編;臨床的営みの加害性;精神分析的システム理論と人間であることの心理学;精神分析の倫理的展開とその意味)
- 第2部 倫理的転回からの精神分析概念の再考(人間であることの心理学;自己対象概念再考—対象から他者へ;共感と解釈;逆転移と共転移)
- 第3部 倫理的転回と臨床実践(二つの間主観性理論、そしてサードとゼロ;関係の行き詰まりと倫理;治療的相互交流と相互交流以前の人間的出会い)
- エピローグ 精神分析理論との出会い
「BOOKデータベース」 より