土壌学の基礎 : 生成・機能・肥沃度・環境
著者
書誌事項
土壌学の基礎 : 生成・機能・肥沃度・環境
(農学基礎シリーズ)
農山漁村文化協会, 2018.11
新版
- タイトル別名
-
土壌学の基礎 : 生成機能肥沃度環境
- タイトル読み
-
ドジョウガク ノ キソ : セイセイ・キノウ・ヒヨクド・カンキョウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
土壌学の基礎 生成・機能・肥沃度・環境
2018.11.
-
土壌学の基礎 生成・機能・肥沃度・環境
大学図書館所蔵 件 / 全137件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p238-244
内容説明・目次
内容説明
わかりにくい土壌の基礎を平易に解説。調和のとれた土の世界がみえてくる。生成—「生きたり死んだりしない」土、そのでき方と働きをとらえる。機能—土壌の多様な機能とその仕組みをわかりやすく記述。肥沃度—土壌と作物生育との関係を「土壌の肥沃度」という立場からとらえて解説。環境—経済活動や農業による環境汚染、地球環境への悪影響、さらに農薬、重金属、放射能による土壌汚染についても詳述。全体を見直して改訂。
目次
- 地球の生命を支える土壌
- 土壌は「環境の産物」
- 有機物が土壌をつくる
- 「土は生きている」—土壌生物の働き
- 土壌の骨格とそれを決めるもの
- 土壌の水と空気
- 土壌の温度(地温)とその影響
- 土壌が養分を保持する機能
- 土壌の酸性化と作物生育
- 土壌肥沃度と作物生産
- 「作物の養分はなにか」を求めて
- 作物養分の土壌中での動き
- 作物生産に生かす土壌診断
- おもな耕地土壌の特徴
- 耕地に由来する環境汚染
- 農薬、重金属、放射性物質による土壌汚染
- 持続的食料生産と土壌保全
「BOOKデータベース」 より