精神分析における生と死
Author(s)
Bibliographic Information
精神分析における生と死
金剛出版, 2018.12
- Other Title
-
Vie et mort en psychanalyse
- Title Transcription
-
セイシン ブンセキ ニオケル セイ ト シ
Available at / 77 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著の出版事項: Paris : Flammarion, 1970
訳者解題: p241-266
Description and Table of Contents
Description
フランス精神分析界の泰斗ジャン・ラプランシュによるもう一つの「フロイトへの回帰」—フロイトの内在的読解によって、セクシュアリティ、自我、死の欲動を統べる生命原理へと遡行し、「ラカンの発見」とは別の、精神分析に潜在する可能性を探求する。
Table of Contents
- 序論
- 第1章 生命活動の次元と人間のセクシュアリティの発生
- 第2章 心的葛藤におけるセクシュアリティと生命活動の次元
- 第3章 自我と生命活動の次元
- 第4章 自我とナルシシズム
- 第5章 攻撃性とサド・マゾヒズム
- 第6章 なぜ死の欲動なのか
- 結論
by "BOOK database"