「あの世」と「この世」のあいだ : たましいのふるさとを探して
著者
書誌事項
「あの世」と「この世」のあいだ : たましいのふるさとを探して
(新潮新書, 794)
新潮社, 2018.12
- タイトル別名
-
あの世とこの世のあいだ : たましいのふるさとを探して
- タイトル読み
-
「アノヨ」ト「コノヨ」ノ アイダ : タマシイ ノ フルサト オ サガシテ
大学図書館所蔵 件 / 全53件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「これほどに怪しい天地の中にある、自分自身の不思議ささえ、知覚することのできない者」—江戸後期の思想家・平田篤胤は、不思議な体験を否定する人々を指してこう言った。合理主義と科学全盛のもとで日本人が失いつつある霊性、その一方で、言いがたく身体に宿る無意識の古層…琉球弧の島々から北海道まで、土地と人と自然の中にある神々や死者を想い、古代から現代に連なるたましいの水脈を探す。
目次
- 魂のふるさとに「かえりたい」…鹿島
- 「生まれ変わり」が救う個我と孤独…日野
- 生者を見守る風葬墓…与論島
- 聖地・御嶽で子供にかえる…宮古島(一)
- 「神と人間と自然の交渉」…宮古島(二)
- 湧き上がる水の力…伯父・谷川健一への手紙/水俣(一)
- 古代を宿した身体を軸に…伯父・谷川健一への手紙/水俣(二)
- 平田篤胤「幽冥界」と、緑の中に滲み出す境界…秋田
- 古層の水脈につながる実践の旅…遠野
- 死者との踊りに満ちる愛…徳之島
- 岩石も鳥も生き物
- アイヌ「梟の神様」への手紙
- 生と死の連環する洞穴「アフンルパロ」…北海道
- 半島に吹きわたる「あゆの風」…能登
- 「私の母様の橋」での共鳴を求めて…八丈島
「BOOKデータベース」 より
