「影の総理」と呼ばれた男 : 野中広務権力闘争の論理
著者
書誌事項
「影の総理」と呼ばれた男 : 野中広務権力闘争の論理
(講談社現代新書, 2507)
講談社, 2018.12
- タイトル別名
-
影の総理と呼ばれた男 : 野中広務権力闘争の論理
「影の総理」と呼ばれた男 : 野中広務 : 権力闘争の論理
- タイトル読み
-
「カゲ ノ ソウリ」ト ヨバレタ オトコ : ノナカ ヒロム ケンリョク トウソウ ノ ロンリ
大学図書館所蔵 件 / 全187件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦争は二度と起こさない。弱者を決して見捨てない。そのためならば平然と友を敵に回し、敵を友とした—権力闘争を挑み続け、「影の総理」「政界の狙撃手」と恐れられた男。硬と軟、恫喝と懐柔—強面の政治家が生涯を賭けて守ろうとしたものとは。
目次
- 第1章 「戦争は許さない」という政治(軍国青年;軍隊と暴力 ほか)
- 第2章 叩き上げの精神(宿命;「帰りなんいざ」 ほか)
- 第3章 虎視耽々(布石;ものがたりの謎 ほか)
- 第4章 反逆者との戦い(戦後保守の本質;戦後保守の分岐点 ほか)
- 第5章 保守本流の敗北(償いの政治;影の総理 ほか)
「BOOKデータベース」 より