大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
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書誌事項
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
(角川文庫, 21292)
KADOKAWA, 2018.11
- タイトル読み
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ダイガク 4ネンカン ノ ケイザイガク ガ 10ジカン デ ザット マナベル
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注記
2015年刊の加筆修正
ブックジャケットのシリーズ番号: い101-1
内容説明・目次
内容説明
成長が鈍化している国で公共投資を増やしても、国民の税負担が増えて消費に回るお金が減り、経済にはマイナス(「経済成長」)。金融活動が円滑に回るのは、銀行への預入と貸出が繰り返されることで、社会全体の預金額が当初の何倍も増えて信用が創造されるから(「金融政策」)。企業談合が繰り返し行われる場合、互いに相手を裏切らなければ、各社の利益が増大する(「寡占市場」)など、世の中の仕組みがよくわかる経済学の基礎20項目。
目次
- 第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学)
- 第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本;消費者はどう行動するのか;企業はどう行動するのか ほか)
- 第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本;GDPはどう決まるのか;マクロ経済主体の行動 ほか)
「BOOKデータベース」 より