発達障害 : 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち
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発達障害 : 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち
(SB新書, 454)
SBクリエイティブ, 2018.12
- タイトル別名
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発達障害 : 生きづらさを抱える少数派の種族たち
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ : イキズラサ オ カカエル ショウスウハ ノ「シュゾク」タチ
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内容説明・目次
内容説明
発達障害とは、なんらかの機能や能力が劣っているのではありません。「病気」というよりも、「選好性の偏り」と考えるほうが、ずっと当事者の理解に役立ちます。「選好性」とは「〜よりも〜を優先する」という心の志向性です。たとえば「対人関係よりもこだわりを優先する」「じっとしていることは苦手だが、思い立ったらすぐに行動に移せる」…そんな視点から発達障害を理解し、無理に「ふつう」に合わせなければ、生活の支障は起こりにくくなります。発達障害の人の行動や心理、支援の方法までを解説。
目次
- はじめに 発達障害の人の行動や心理によりくわしく
- プロローグ 発達障害かもしれない人たち
- 第1章 「自閉スペクトラム+注意欠如・多動」な人たち
- 第2章 発達障害と「ふつう」はどう違うのか?
- 第3章 発達障害の人が「本当の自分」を知る方法
- 第4章 「やりたいこと」を優先する!
- 第5章 自分が「発達障害かもしれない」と思ったら
- おわりに あらためて、発達障害とはなにか
「BOOKデータベース」 より