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百貨店の進化

伊藤元重著

日本経済新聞出版社, 2019.1

タイトル読み

ヒャッカテン ノ シンカ

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注記

日本百貨店協会創立70周年記念誌『百貨店の過去・現在・未来』の本編部分に若干の修正を加えたもの (あとがきによる)

内容説明・目次

内容説明

優れた百貨店はこれから起きると予想される変化を先読みして、新たな動きを提示するような存在でなくてはならない。百貨店が活力を持ち続けるためには、新しいライフスタイルや消費の姿を消費者に提案する存在でなくてはならない。それができない百貨店は、時代遅れの存在として見捨てられる。本書は、「百貨店は技術革新のユーザーではなく、IT企業になるべき」「B2CからC2Bへの転換」「外商・お帳場が重要」などの新しい視点を提供する本格的流通論。日本の経済社会の変化の特質を見極めた上で、それが好ましい将来の百貨店像にどう結びつくのか、そのあるべき姿を突き詰める。

目次

  • 第1章 百貨店が直面する課題
  • 第2章 情報化社会の中での百貨店
  • 第3章 空間の魅力を最大化する
  • 第4章 消費の変化への対応
  • 第5章 経営革新は宿命
  • 第6章 グローバル経済の中での百貨店
  • 終章 百貨店の新たな姿を模索する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27595351
  • ISBN
    • 9784532322564
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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