身近なアレを数学で説明してみる : 「なんでだろう?」が「そうなんだ!」に変わる
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書誌事項
身近なアレを数学で説明してみる : 「なんでだろう?」が「そうなんだ!」に変わる
(サイエンス・アイ新書, SIS-424)
SBクリエイティブ, 2019.1
- タイトル別名
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身近なアレを数学で説明してみる : なんでだろうがそうなんだに変わる
- タイトル読み
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ミジカナ アレ オ スウガク デ セツメイ シテ ミル : 「ナンデダロウ?」ガ「ソウナンダ!」ニ カワル
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注記
参考文献: p191
内容説明・目次
内容説明
「数学って、どんなところで役に立っているんだろう?」「学校を卒業したら数学なんてもう関係ないよね」。誰しも一度はそんなことを思ったことがあるでしょう。でも、そんなことはありません。実は、数学は私たちの知らないところで日常生活に関係しています。本書では、「こんなところに数学が隠れている!」「数学はこんなことをやっている!」—そんなトピックを集めました。ざっくりしたイメージや具体例を使って「身近な数学」を気軽に解説していきましょう。
目次
- 第1章 もうモヤモヤしない!「数」の疑問
- 第2章 身近に隠れた「平方根(ルート)」
- 第3章 「方程式」を使えば思い込みに惑わされない
- 第4章 最適な組み合わせが判明する「2次関数」
- 第5章 桁外れのもの同士を比較できる「指数」「対数」
- 第6章 人間には扱いにくくても機械には扱いやすい「二進数」
- 第7章 向きだけではなく大きさも表せるから「ベクトル」は計算できる
- 第8章 とてつもなく小さい数で割る「微分」、とてつもなく小さい数を掛ける「積分」
- 第9章 正しく使えば未来を予測できる「確率・統計」
「BOOKデータベース」 より