ピケティ以後 : 経済学と不平等のためのアジェンダ
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書誌事項
ピケティ以後 : 経済学と不平等のためのアジェンダ
青土社, 2019.2
- タイトル別名
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After Piketty : the agenda for economics and inequality
- タイトル読み
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ピケティ イゴ : ケイザイガク ト フビョウドウ ノ タメ ノ アジェンダ
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注記
原著 (Harvard University Press, 2017) の全訳
内容説明・目次
内容説明
空前の大ブームを巻き起こした『21世紀の資本』。その余波、功罪、真価を、経済学の最先端で活躍する論者が問い直す。ポール・クルーグマンやマイケル・スペンスら24人の論者が各視点から行った考察に加え、ピケティ自身の応答を収録。専門家による待望のピケティ分析本。
目次
- 第1部 受容(ピケティ現象;トマ・ピケティの言う通り ほか)
- 第2部 資本の捉え方(『21世紀の資本』のモデルはどこがおかしいのか?;W/Yを政治経済的に考える ほか)
- 第3部 格差の様々な側面(資本所得シェアの増大と個人所得格差への影響;グローバル格差 ほか)
- 第4部 資本と資本主義の政治経済(格差と民主主義の台頭—イデオロギーの歴史;資本主義の憲法 ほか)
- 第5部 ピケティの回答(経済学と社会科学との融和に向けて)
「BOOKデータベース」 より