科学立国の危機 : 失速する日本の研究力

書誌事項

科学立国の危機 : 失速する日本の研究力

豊田長康著

東洋経済新報社, 2019.2

タイトル別名

科学立国の危機 : 失速する日本の研究力

タイトル読み

カガク リッコク ノ キキ : シッソクスル ニホン ノ ケンキュウリョク

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注記

参考文献: p530-536

内容説明・目次

内容説明

英「ネイチャー」誌が警鐘!論文数(人口あたり)、大学の研究資金、研究者数(FTE)、博士課程学生数…いずれも先進国で最低レベル。徹底したデータ分析によって競争力低下の実態を解明する。

目次

  • 序章 失速する日本の科学研究力
  • 第1章 学術論文数は経済成長の原動力
  • 第2章 日本の科学研究力が危ない—ノーベル賞ゼロ時代の危機
  • 第3章 論文数は“カネ”次第—なぜ日本の論文数は減っているのか
  • 第4章 政府の科学研究政策はどうあるべきか
  • 第5章 すべては研究従事者数(FTE)に帰着する
  • 第6章 科学技術立国再生の設計図—イノベーション・エコシステムの展開
  • 終章 研究力は地域再生の切り札となる

「BOOKデータベース」 より

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