教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか : 七十人訳から現代まで
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教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか : 七十人訳から現代まで
日本キリスト教団出版局, 2018.12
- タイトル別名
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The struggle to understand Isaiah as Christian scripture
教会はイザヤ書をいかに解釈してきたか : 七十人訳から現代まで
- タイトル読み
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キョウカイ ワ イザヤショ オ イカニ カイシャク シテ キタカ : シチジュウニンヤク カラ ゲンダイ マデ
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注記
原著(Grand Rapids, Mich. : Wm. B. Eerdmans, c2004)の全訳
文献あり
内容説明・目次
内容説明
旧約聖書がキリスト教の聖書になるまで現代までなお続く、旧約解釈の果てない苦闘の歴史。その内に、人間の声と神の声は絡み合い、あらゆる思索を超えて旧約聖書そのものが語り出す—。
目次
- ヘブライ語聖書の初期の受容—七十人訳聖書と新約聖書
- 殉教者ユスティノス
- エイレナイオス
- アレクサンドリアのクレメンス
- オリゲネス
- カイサリアのエウセビオス
- ヒエロニムス
- ヨアンネス・クリュソストモス
- アレクサンドリアのキュリロス
- キュロスのテオドレトス
- トマス・アクィナス
- リールのニコラス
- マルティン・ルター
- ジャン・カルヴァン
- 17‐18世紀の解釈者たち
- 19世紀と20世紀
- ポストモダンの解釈
- 解釈学的結論
「BOOKデータベース」 より