書誌事項

国書がむすぶ外交

松方冬子編

東京大学出版会, 2019.1

タイトル別名

Correspondence between crowns : diplomatic practices in the China Seas, 1400-1850

タイトル読み

コクショ ガ ムスブ ガイコウ

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

注記

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 第1章 別幅と誤解された勅書—日明関係における皇帝文書をめぐって
  • 第2章 豊臣期南蛮宛て国書の料紙・封式試論
  • 第3章 一八世紀末から一九世紀前半における「プララーチャサーン」—ラタナコーシン朝シャムが清朝および阮朝ベトナムと交わした文書
  • 第4章 一五、一六世紀の教皇庁における駐在大使制度—「生きている書簡」による外交
  • 第5章 運用面からみた日明勘合制度
  • 第6章 明代後期の渡海「文引」—通商制度史的分析からの接近
  • 第7章 勘合とプララーチャサーン—田生金「報暹羅國進貢疏」から見た明末のシャムの国書
  • 第8章 朱印船時代の日越外交と義子—使節なき外交

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ