大学の未来地図 : 「知識集約型社会」を創る
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書誌事項
大学の未来地図 : 「知識集約型社会」を創る
(ちくま新書, 1386)
筑摩書房, 2019.2
- タイトル別名
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大学の未来地図 : 知識集約型社会を創る
- タイトル読み
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ダイガク ノ ミライ チズ : 「チシキ シュウヤクガタ シャカイ」オ ツクル
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内容説明・目次
内容説明
「知恵とそれを活用する人が集積する場」、それが大学だ。「デジタル革命」を契機に、社会のあり方は劇的に変わりつつある。変化のスピードも激しい。こうしたなか、大学はどのような役割を果たし得るのか?日本の大学は、多様で最先端の研究者を数多く擁し、優れた人材を輩出してきた。豊富な人材ネットワークを持ち、大学間をつなぐ高度な情報インフラも整備している。だからこそ大学は、全世代が活躍する「知識集約型社会」モデルを創ることにも貢献できる—。東京大学総長による、まったく新しい大学論である。
目次
- はじめに—「大学の出番!」
- 第1章 まずは大人が頑張ろう
- 第2章 これから世界はどう変わるのか
- 第3章 強力な社会インフラとしての大学
- 第4章 ビジネスパートナーとしての大学
- 第5章 大学は面白い!
- 第6章 東大の経営改革
- 第7章 研究に打ち込める大学へ
- おわりに—全世代が主役
「BOOKデータベース」 より