書誌事項

3・11後の水俣/MINAMATA

小川輝光著

(歴史総合パートナーズ, 7)

清水書院, 2019.1

タイトル別名

311後の水俣Minamata

タイトル読み

3・11 ゴ ノ ミナマタ/MINAMATA

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注記

参考文献: p113-116

内容説明・目次

目次

  • プロローグ—地球環境問題の時代に、どうして公害を学ぶの?
  • 1 水俣の風景から、何を読み取れるのだろう?—近現代日本の濃縮地点(工場正門の風景を歴史する;漁村を歩いてみよう;慰霊碑の意味を考えてみよう)
  • 2 「公害地図」を押し広げる、世界の環境問題と出会う(患者たちと旅に出よう;カナダで水俣病?;水俣病の前に、水俣病があった?)
  • 3 水俣病を歴史学的に考えると、何が見えてくるのだろう?(世界史の中で日本の「開発」と「公害」をとらえよう;公害問題の浮上は、何を意味しているか?;グローバル時代の環境問題のとらえ方;私たちの「公害/環境問題」認識をとらえ直そう)
  • エピローグ—そして、3・11後の世界の中で

「BOOKデータベース」 より

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