書誌事項

大道鎌倉時代の幹線道路

岡陽一郎著

(歴史文化ライブラリー, 481)

吉川弘文館, 2019.3

タイトル別名

大道 : 鎌倉時代の幹線道路

タイトル読み

ダイドウ カマクラ ジダイ ノ カンセン ドウロ

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注記

参考文献: p290-294

内容説明・目次

内容説明

鎌倉時代も今と変わらず、道路は社会を支える存在だった。しかし、道そのものの実態は資料が乏しくつかみにくい。中世の幹線道路=“大道”の実像に迫り、「かまくらかいどう」に代表される従来の古道観の克服を試みる。

目次

  • 道路と中世社会—プロローグ
  • 不思議な古道たち
  • 大道という名の道路
  • なにかが大道をやってくる
  • 大道と地域社会(一)山村の大道
  • 大道と地域社会(二)都市の大道
  • 大道と公
  • 大道の社会史へ向けて—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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