ドラマへの遺言
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書誌事項
ドラマへの遺言
(新潮新書, 802)
新潮社, 2019.2
- タイトル読み
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ドラマ エノ ユイゴン
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注記
『日刊ゲンダイ』連載(2018.1.9-6.29)をもとに書籍化
倉本聰主要作品略年表: p263-269
内容説明・目次
内容説明
『やすらぎの郷』、『北の国から』、『前略おふくろ様』…テレビドラマ界に数々の金字塔を打ち立てた巨人、脚本家・倉本聰が83歳で書き上げた最新作『やすらぎの刻〜道』まですべてを語り尽くす。大河ドラマ降板の真相は?あの大物俳優たちとの関係は?テレビ局内の生々しいエピソード、骨太なドラマ論、人生観—愛弟子だからこそ聞き出せた破天荒な15の「遺言」。
目次
- 常に怒りのパッションを持っていないと
- 原点から学ぶってことが必要
- 10年ぐらいの修業を経ないと絶対続かない
- 歴史というのは地続きだ
- 利害関係のあるやつばっかりと付き合うな
- 頭の上がらない存在はいた方がいい
- 都会で競ってる知識なんてなんの役にも立たない
- 「棄民の時代」から目を背けない
- 何かを創造するというのは命懸け
- 夢の鍵を忘れるな
- 店に入ったら壁を背にして座る
- あえて重いテーマをずばりと掘り下げる
- 美は利害関係があってはならない
- “これが最後”という覚悟がいい仕事を生む
- 神さまが書かせてくれている間は書き続ける
「BOOKデータベース」 より