たたきの人類史
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たたきの人類史
玉川大学出版部, 2019.3
- タイトル読み
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タタキ ノ ジンルイシ
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内容説明・目次
内容説明
たたく行為は人間の進化の過程でどのような役割と意味をもってきたのか。食文化、樹皮布、製紙、土器、武器、スポーツ、楽器、彫刻…。先史時代から現代まで世界各地域におよぶ「たたき技術」を網羅。時空を超えた思索の試み。
目次
- 序章 たたき技術の進化論
- 1 植物食とたたき技術—ドングリからコメまで
- 2 動物のたたき技術
- 3 暮らしのなかのたたき技術—衣服・製紙・土器・石鹸
- 4 殺しと毒—たたき捧と矢毒・魚毒
- 5 大地とたたき技術—粉・箔・鋼
- 6 たたき技術革命—人類進化論の新基軸
「BOOKデータベース」 より