ソ連のコメコン政策と冷戦 : エネルギー資源問題とグローバル化

書誌事項

ソ連のコメコン政策と冷戦 : エネルギー資源問題とグローバル化

藤澤潤著

東京大学出版会, 2019.2

タイトル別名

Soviet CMEA policy and the Cold War : the energy resource problem and globalization

ソ連のコメコン政策と冷戦 : 資源・エネルギー問題を中心に

タイトル読み

ソレン ノ コメコン セイサク ト レイセン : エネルギー シゲン モンダイ ト グローバルカ

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注記

文献目録: 巻末p39-51

2018年7月東京大学に提出した博士論文「ソ連のコメコン政策と冷戦 : 資源・エネルギー問題を中心に」を公刊用に加筆・修正したもの(あとがきによる)

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 序章 資源・エネルギー問題から見るソ連・コメコン関係
  • 第1章 ソ連の対ドイツ経済政策と体制間競争の論理—スターリンからフルシチョフへ
  • 第2章 コメコン経済改革の試みとその限界
  • 第3章 ソ連の対イラン・アフガニスタン政策と天然ガス
  • 第4章 イラク石油をめぐるコメコン協調の試み
  • 第5章 石油危機への対応
  • 第6章 資源超大国構想とその限界
  • 終章 グローバルな資源・エネルギー史のなかのソ連・コメコン関係

「BOOKデータベース」 より

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